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3月から開催されるイベント

京都経済センター竣工記念 井隼慶人展

京都経済センター竣工記念 井隼慶人展
■会期:
3月1日[金]−3月24日[日]
午前10時~午後5時

■場所:染・清流館(明倫ビル6階)

■入館料:大人300円、学生200円

■休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日

◉ ギャラリートーク 
3月17日(日)午後2時より

染・清流館 ~染色専門美術館/京都~ ご利用案内

開館時間、入館料、アクセス、所在地

染・清流館 ~染色専門美術館/京都~ 友の会

染・清流館を通じてお互いの 交流を図り、染アートの普及につくましょう。

清流亭

南禅寺にある東郷平八郎が「清流亭」と命名した山荘。

染・清流館 リンク集

各種美術館、染色関連のリンク集です。

ご意見メール

染・清流館へのご意見、問い合わせ用メールです。

染・清流展

過去に実施した染・清流展について、出展作品をご覧頂けます。

 

加藤類子(染・清流館館長)


 昨年の干支は戌。「これは飼犬?」と思うばかりの素っ頓狂なワンちゃん。今年の干支は亥。まるで、西洋の雑誌を切り抜いたようなワイルド・ボアでした。私のよく行くギャラリ/ブティックの歳暮に渡された色紙でした。作者は、勿論、井隼慶人 氏。かと言えば、資料の送り状に付けられた、一目で判る《下仁田ねぎ》であったりしました。思わず笑ってしまいました。

 井隼慶人氏は蝋防染技法を学生時代から、真面目に学びました。技法を学ぶ程、その制約にいらいらしました。技法に格闘すればする程、結果は思わぬことになってゆきました。ふと気がつけば、井隼氏は制約に親近感を感じてきました。井隼氏の言葉を 借りますと、「光明か、と思いました。」制約を、一種の解放感に感じました。前に述べた通り、井隼氏は洒脱なものの捉え方が得意でした。それと、自然への観察の眼と温かさを加えれば、《光明を待つ人》と言わねばなりません。作風はより自由を増し、 解放感に満ち満ちています。精神性も滲み出ています。

 最後に、この展覧会を開きましたことに、幸せと感謝の意を表したいと思っております。


出展作家紹介

出展作者紹介

 

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